闘彩緑龍高杯(アウトレット品)

CB-1406O

2,200円(税込)

在庫数 1

アウトレット価格
釉薬ムラ・黒点・小さな突起・クボミ・釉薬の塗り忘れ等があります。

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今にも飛び出しそうな龍!景徳鎮茶杯 闘彩緑龍高杯

翡翠色をベースにドラゴン、そして流れる雲の様子を、緑の釉薬でとても繊細に描きました。今にも龍が飛び出してきそうな躍動感を表現しました。骨董風の雰囲気もあり、高貴な気分でお茶を楽しんでください。

皇帝のみが使用できた龍の絵柄…

龍の絵柄は皇帝のみが使用できました。ちなみに大臣は龍によく似た「蟒(マン)」とよばれる絵柄が用いられましたが、龍の指が5本に対して「蟒」は指が4本となっています。

口径:約φ68mm
底径:約φ23mm
高さ:約52mm
技法:色粉彩・淡い翡翠色ベース
重さ:約43g
容量:実用約50ml
made in China 中国景徳鎮

ご注意:下記の点をご確認の上ご注文ください
セットではありません。
手書きのため、絵柄はそれぞれ微妙に異なります。
手作りのためサイズ・形・重さ等もそれぞれ記載と微妙に異なります。
フチのザラツキ、多少のスリキズ・黒点、色ムラ等がみられることがございます。予めご了承ください。
また、杯の底部分は骨董風の雰囲気をわざとだしています。

景徳鎮の技法「粉彩[フンツァイ]」とは…

景徳鎮の技法のひとつ「粉彩」は清朝の康煕年(1662-1722)から始まり、次の雍正年(1723-1735)にはさらに最盛期を迎えます。明の時代の技法のひとつ「五彩」を基礎に発展してきました。その色調は豊富でグラデーションなども取り入れられて、絵画や水墨画をまねた技法で絵付けされるため色彩豊かなあたたかい雰囲気がでています。
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