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フチのザラツキ、ピンホール、絵付けのミダレ、スリキズ、発色個体差あります、釉薬のミダレ、黒点、歪 等があります。
蓮の花を描いた景徳鎮茶杯
伝統的なハス(蓮)の絵柄を美しく表現した雰囲気ある杯です。
「大明成化年製」の銘も入っています。
口径 | 約φ75mm |
高さ | 約45mm |
厚み | 約1-2mm |
容量 | 実用約50-60ml(満杯約85ml) |
重さ | 約42-53g |
技法・色 | 闘彩・淡い翡翠色ベース |
生産国 | made in China 中国景徳鎮 |
ご注意 | ※サイズ・色合い・絵柄は個体差があります。手書きのため、絵柄はそれぞれ微妙に異なります。手作りのためサイズ・形・重さ等もそれぞれ記載と微妙に異なります。 ※歪や多少のスリキズ・黒点・小さなピンホール・小さな突起・縁にザラツキ等がみられることがございます。また、杯の底部分は骨董風の雰囲気をわざとだしていて粗くなった部分もございます。予めご了承ください。 ※光の加減で画像の色合いと実際の色合いのイメージが異なることがあります。予めご了承下さい。 |
景徳鎮の技法「闘彩[トウツァイ](豆彩)」とは…
景徳鎮は古くから磁都として栄え、宋・元・明・清朝とさらに技術は向上し発展していきました。景徳鎮には宮廷へ献上する器をつくる「宮窯」がおかれていました。「闘彩」とは明朝時代の成化年(1465-1487)に最も発展した技法で、元時代に発展した染付けの「青花(チンホワ)」の技法で輪郭を描きます。そのため輪郭は青い色をしています。その後透明の釉薬をかけて窯で焼きます。窯からだして空白の部分を色鮮やかな色でもって描いた後、再度窯で焼き上げます。美しい色同士が争うように見えるほどなことからこの技法を「闘彩」とよぶようになりました。または「豆彩」とも呼ばれています。