武夷山で試飲してから、その年のその年のベストの岩茶を仕入れてきました。10年以上の歳月を重ねて、味わいに深みが増していったと感じます。
2009年 半天腰
「大紅袍」「白鶏冠」「鉄羅漢」「水金亀」合わせて【武夷山四大名叢】と呼ばれていますが、「半天腰」を加えると【武夷山五大名叢】となります。
飲んだ後にじわじわと香りと甘みが口に広がるような感じです。
原名は「半天鷂(バンテンヤオ)」と呼ばれ、同じ音から「半天妖」または「半天夭」または「半天腰」と言われています。
"三花峰"の崖の上に鷂(鳥)がくわえてきた種が落ちて芽が出てきたという伝説から、半天(空中)の鷂(ハイタカ:灰鷹)とネーミングされました。
産地:中国福建省武夷山
包装:チャック付きアルミパック(脱酸素剤ナシ)100g
配送:"宅急便" にてお届けいたします、ネコポスのご利用はできません。
『岩韻』というのは・・・
茶師いわく「粽葉、青苔、爛石」の3つがいわゆる『岩韻』だそうです。
粽を煮こんだ笹、コケ、腐った石、日常生活ではなかなか体験しにくい抽象的な匂いですが、生息地(栽培地の土質)が正岩であっても、気候や製茶条件によって、『岩韻』が上手く出せないことがあるようです。
昔ながらの製法をまもり、手間ひまかけて炭火でじっくり焙煎しています。
武夷岩茶の淹れ方(桃花源がおススメする淹れ方です)
※老茶であっても、下記載と同じ淹れ方でOKです。
2〜3人前を淹れる場合
茶壺が好きな方は茶壺で淹れてもいいですが、茶葉がかなりかさ張っていますので蓋碗を使うと淹れやすいです。
先に茶器を温めておきます。
茶葉を約5g〜 蓋碗に入れます。
お湯はアツアツにしてください。
一煎目の洗茶はお好みですが、しないほうが男前です(笑)。
約1分待ってから、茶杯にダイレクトに注ぐか、茶海(ピッチャー)に注ぎ入れて茶杯に移します。
茶杯に残った香か、蓋碗の蓋の香の『岩韻』をお楽しみ下さい。
★ポイントはお湯はアツアツで注ぐことです。
ひとり用として蓋碗で飲む場合
蓋碗を温めてから茶葉を入れます。
小さめの蓋碗は約2g、大きめの蓋碗は約3g
お好みで茶葉の量は調節してください、3g でも蒸らし時間が長いと濃く出ます。
アツアツのお湯を注いで蓋をします。
約1分待ってから、蓋碗の蓋の裏で香を楽しんだ後、蓋碗のお皿を持って蓋をずらしながらお茶をすすって飲みます。
※蓋碗を使わずに茶漉し付きのマグカップでもいいですね。お好きな淹れ方でお楽しみください。
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